2015年、コナミから登場したメダルゲーム。 
一台の筐体に「トゥインクルドロップラッシュ」「ジュエルクライマー」と、2種類のビデオスロットマシーンが搭載されている。 
店舗の運営状況に応じて、どちらか一種類に統一する事も可能。 
同社のゲームデータ管理サービス『e-AMUSEMENT』対応。更に同社のメダルゲームリンクシステム『ミリオネット』にも対応する。 
メダル獲得枚数の全国ランキングの他、ジャックポット争奪戦などのシリーズ共通イベントに参加可能。 
【トゥインクルドロップラッシュ】 
一般的なビデオスロットマシーンのように、9個のマス目に次々とシンボルが表示される。 
メダルを賭けてから3つのボタンを押して、縦3ライン・横3ライン・斜め2ラインの合計8ラインの内、 
1つのラインに同じ柄が3個揃った時、役に応じた配当が得られる。 
一度に多くのラインを揃えられれば、更に高配当になる。 
マス目の上部には次に落下するシンボルが待機する"リザーブエリア"があり、ラインを揃えてシンボルが消滅すると 
"リザーブエリア"から新しいシンボルが落下する。 
この落下したシンボルでラインが揃うと、更に配当を獲得出来る。 
連続してラインを消せばコンボボーナスが得られ、ラインが揃わなくても同じシンボルが3つ以上接触してもボーナスになる等、 
落ち物系ゲームの要素も取り入れられている。 
 
【ジュエルクライマー】 
マス目が縦3・横5の15マスで構成。有効ラインは9ライン。 
通常のスロットと同様に、有効ライン上の役が成立するとオッズに応じた配当が得られる。 
マス目に宝箱シンボルが3つ以上出現するとトレジャーチャンスとなる。 
出現した宝箱を1つだけ選択して開けると、表示された配当が得られる。 
マス目にWILDシンボルが3つ以上出現すると、画面中央のエリアで宝石を集めるフリーゲームが開始される。 
エリア内のWILDシンボルが全て敵に接触するまで継続される。 
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